◆ 過去の総会・研究集会・特別講演
＜日 程＞ 2021年9月4日
＜場 所＞ Zoomを用いたオンライン
◇牛の急性腹症アップデート
〈講 演〉
１）佐藤 礼一郎（宮崎大学）
「急性腹症の診断と治療」
２）橘 泰光（オホーツク農業共済組合）
「創傷性第二胃腹膜炎と穿孔性第四胃潰瘍の診断と治療」
３）岡本 隆行（奈良県農業共済組合）
「第三胃食滞または第四胃食滞を疑う消化管通過障害に対するポリアクリル酸ナトリウムを用いた治療法」
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
2019年度総会および第7回研究集会（鹿児島県家畜臨床研究会 および 牛臨床寄生虫研究会との合同研究集会）
＜日 程＞ 2019年6月29，30日
＜場 所＞ Active Resorts 霧島（鹿児島県霧島市）
◇ シンポジウム
アニマルウェルフェアを科学する
〈講 演〉
１）矢用 健一（農研機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域）
「行動生理学的視点からのアニマルウェルフェアへの貢献」
２）永延 清和（宮崎大学 農学部）
「動物の痛みの評価、鎮痛薬」
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
＜日 程＞ 2018年6月30日，7月1日
＜場 所＞ 火の国ハイツ（熊本県熊本市）
◇ 特別講演
北崎 宏平（福岡県 北部家畜保健衛生所）
「抗生物質の使用低減のための乳牛の乳房炎診断、治療技術の開発」
◇ シンポジウム
産業動物の臨床検査 －臨床病理学の今を知る－
〈基調講演〉
根尾 櫻子（麻布大学）
「産業動物の明日の診療に役立つ血液塗抹標本／細胞診の読み方」
〈事例紹介〉
１）檜垣 英子（熊本県酪農業協同組合連合会）
「熊本県酪連における乳汁細菌検査」
２）河上 友（大分県 大分家畜保健衛生所）
「牛の血液塗抹」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
2017年度特別講演（ウェブ配信，提供：ゾエティス・ジャパン株式会社）
＜配信期間＞ 2017年12月16日 ～ 2018年2月11日
プロダクションメディスン研究フォーラム2017（PMRF2017）
生産性向上のための乳用子牛の飼養管理について考えるⅢ
座 長：森田 稔 先生（北海道中央農業共済組合）
Jan Lievaart 先生（豪州チャールズスチュアート大学 臨床獣医師）
「牛舎・施設の視点からみた子牛の疾病コントロールの考え方」
通 訳：能田 淳 先生（酪農学園大学）
小原 潤子 先生（道総研 畜産試験場 家畜衛生グループ）
「子牛のための初乳管理と感染症対策」
2017年度総会および第5回研究集会（牛臨床寄生虫研究会との合同研究集会）
＜日 程＞ 2017年7月15，16日
＜場 所＞ ホテル龍登園（佐賀県佐賀市）
◇ 特別講演
谷 千賀子（宮崎大学）
～臨床は研究とともに～
「Histopathological changes in the pancreas of cattle with abdominal fat necrosis
腹腔内脂肪壊死症に罹患した牛の膵臓における病理組織学的変化」
◇ シンポジウム
牛の臨床 －画像診断の今－
〈基調講演〉
三浦 直樹（鹿児島大学）
「牛の画像診断基礎」
〈事例紹介〉
１）東原 彰徳（みやざき農業共済組合）
「画像診断：CR導入による利点等」
２）長郷 佑亮（長崎県農業共済組合連合会）
「DR式X線画像診断装置の事例紹介」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
＜日 程＞ 2016年8月29日
＜場 所＞ くまもと県民交流会館パレア（熊本県熊本市）
James K. Drackley 先生（米国イリノイ大学 教授）
「アメリカにおける戦略的な子牛育成管理」
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
2016年度総会および第4回研究集会（鹿児島県家畜臨床研究会との合同研究集会）
＜日 程＞ 2016年7月9，10日
＜場 所＞ 霧島ロイヤルホテル（鹿児島県霧島市）
◇ 特別講演
後藤 聡（ふくおか県酪農業協同組合）
「福岡県下乳牛群における分娩後30日以内の死廃率と生産性および繁殖性との関連性」
◇ シンポジウム
子牛の損耗をいかに防ぐか －肺炎・下痢から守る
〈基調講演〉
１）安藤 貴朗（鹿児島大学）
「子牛の下痢症に対する予防と治療対策」
２）上村 涼子（宮崎大学）
「子牛の損耗をいかに防ぐか －肺炎から守る－」
〈事例紹介〉
３）検崎 真司（NOSAI中部）
「下痢の診断と対策」
４）阿部 信介（NOSAIみやざき）
「粘土状で固いルーメンマットは子牛の損耗を最小限にする －子牛育成の定期巡回－」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
2015年度総会および第3回研究集会（牛臨床寄生虫研究会との合同研究集会）
＜日 程＞ 2015年7月11，12日
＜場 所＞ もと湯の宿 黒田や（大分県別府市）
◇ シンポジウム
牛ウイルス性下痢・粘膜病（BVD-MD）
〈基調講演〉
田島 誉士（酪農学園大学）
「牛ウイルス性下痢ウイルス（BVDV）感染症」
（法律名：牛ウイルス性下痢・粘膜病（BVD-MD））
〈事例紹介〉
１）村上 天麻（杵築市山香家畜診療所）
「2農場におけるBVD-MD持続感染牛（疑い）の摘発と対策」
２）吉野 文彦（長崎県中央家畜保健衛生所）
「長崎県下の乳用牛における牛ウイルス性下痢ウイルスの浸潤状況調査」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
＜日 程＞ 2014年9月16日
＜場 所＞ グランメッセ熊本（熊本県上益城郡益城町）
岩隈 昭裕（ゾエティス・ジャパン株式会社）
「泌乳期用乳房注入剤「ピルスー」と鼻腔粘膜ワクチン「TSV-2」について」
パメラ・レグ 先生（米国ウィスコンシン大学 教授）
「米国における乳質改善とそのマネジメント」
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
＜日 程＞ 2014年7月5，6日
＜場 所＞ 原鶴温泉 泰泉閣（福岡県朝倉市）
◇ 特別講演１
佐藤 繁（岩手大学）
「乳牛の亜急性第一胃アシドーシス病態と評価」
◇ 特別講演２
佐々木 羊介（宮崎大学）
「産業動物分野における繁殖疫学の手法を用いた生産情報の活用法」
◇ 特別講演３
阪谷 美樹（農研機構 九州沖縄農業研究センター）
「産業動物の暑熱に関する最新知見」
◇ パネルディスカッション
子牛の中耳炎
・有田 智章（東松浦農業共済組合）
「委託子牛育成牧場（キャトルステーション）での中耳炎発生と対策」
・叶 有斗（曽於農業共済組合）
「中鎖脂肪酸製剤および代用乳の種類が哺乳子牛の中耳炎発生に与える影響」
・上村 涼子（宮崎大学）
「子牛の中耳炎 … 分かっていること、分かっていないこと」
・樋口 豪紀（酪農学園大学）
「北海道における子牛鼻腔内マイコプラズマ種の浸潤状況」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。
2013年度総会および第1回研究集会（牛臨床寄生虫研究会との合同研究集会）
＜日 程＞ 2013年10月5，6日
＜場 所＞ ANAホリデイ・インリゾート宮崎（宮崎県宮崎市）
◇ 基調講演
岡田 啓司（岩手大学）
「代謝プロファイルとアニマルセンシングによる牛の護蹄管理」
◇ 特別講演
野口 倫子（鹿児島大学）
「エストラジオールプロピオン酸エステルとプロスタグランジンF2α製剤を用いたブタの発情同期化法」
北原 豪（宮崎大学）
「抗ミューラー管ホルモン － 牛の繁殖分野での臨床バイオマーカー」
◇ パネルディスカッション
これからの牛群管理
〈事例紹介〉
１）プロファイリングの活用
・上松 瑞穂（NOSAIみやざき）
「黒毛和種牛の代謝プロファイルテストと繁殖成績との関連」
・壱岐 佳浩（NOSAIみやざき）
「肥育牛における血液代謝プロファイルテストの傾向と活用事例」
２）情報機器などを用いた新たな挑戦
・鍋西 久（宮崎県畜産試験場）
「モバイルなどを用いた牛群の見える化」
〈総合討論〉
☆ その他詳細につきましては下の［ダウンロード］ボタンより文書をダウンロードしてご確認ください。